政治の目的は正義と公平の実現です。
私は我々日本人は正義感の強い国民でありたいと思います。暴力を許さない、社会の中の悪を見て見ぬふりをしない。困っている人、弱い立場の人たちを助ける、手を差し伸べる。こんな社会を実現したいと思います。そして誰にも平等にチャンスがあって、再チャレンジも出来る。勝ち組、負け組に分かれてしまうことのない社会、努力する人が報われる平等な社会を目指します。
生命を育み暮らしを守る政治を行います。
赤ちゃんからお年寄りまで、一人一人の国民の生命を大切に育み守る政治を行います。生命以上に大切なものはありません。生命の尊さをしっかり受け止める。これが政治のスタートです。そして大切なことは日々のくらしです。若者が夢を持って頑張れる社会、お年寄りが安心して過ごすことの出来る社会を創ります。医療や年金、介護がしっかりした、セーフティネットが充実した日々のくらしを守る社会を築きます。
競争力、想像力ある強い経済を創ります。
医療、年金などの充実にはお金が必要です。そのお金は経済成長によって生み出されます。日本が得意とするものづくり、製造業にさらに磨きをかけ、サービスや流通、金融の生産性を上げていかなくてはなりません。特許をはじめとする知的財産権を生かした戦略も大切です。創業支援、ベンチャー育成にも力を注ぎます。日本企業の99%は中小企業です。相続しやすい環境を整備するなど、地域経済を支える中小企業を支援します。
教育、人材育成が大切です。
国や社会の理想の姿を考えるとき、最も大切なことは教育であり人材育成です。一人一人の優れた立派な日本人によって初めて素晴らしい地域社会、そして国を創ることが出来ます。強さと優しさの両方が必要です。弱い立場の人に対する思いやりと優しさ。自己実現に立ち向かう高い志と挫けない強い姿勢。家庭や地域、そして学校教育の中で培っていかなくてはなりません。また、チームワークを大切にする日本人の良さを伸ばしていくべきです。人材、人的資源こそが日本の生命線です。
農林水産業を大切にします。
農林水産業の強化、中山間地や農山村の活性化は国政の最重要テーマの一つです。日本の食料自給率は約40%。地球温暖化の影響もあってお金さえあれば、何時でも欲しい農産品を輸入出来るとは限らない時代になってきました。食の安心安全を考えると生産性を上げながら自給率の向上を目指さなくてはなりません。日本の利点は水があることです。多くの国はこれから水不足で大変です。水と農地を守り、森林を大切にして豊かな美しい国土を築いていきます。子供を産み育てることの出来る、所得を確保することの可能な農政、地域改革を強力に展開します。
AISAWA ICHIRO
逢沢 一郎あいさわいちろう
- 本籍
- 岡山県御津郡御津町大字宇垣
- 生年月日
- 1954年(昭和29年)6月10日
- 所属政党
- 自由民主党
- 選挙区
- 岡山1区